毎年やってくる梅雨の季節。
雨の日が続くと、洗濯物が乾きにくかったり、湿気による不快感を感じたりすることが多くなります。
しかし、少しの工夫で梅雨の時期を快適に過ごすことができます。
「梅雨になるとなんだか体調が優れない…」
そんな憂鬱な思いを抱えていませんか?
梅雨はさまざまな体調不良が起こりやすい季節です。
原因が分からないまま、毎年同じような症状に悩まされている人も多いのではないでしょうか。
近年ではこのような不調を「梅雨バテ」と呼ぶこともあります。
その原因は、単に「湿気が不快だから」だけではありません。
気圧の変動・高い湿度・日照不足をいう3つの要素が重り、体と心の両方に影響を与えているのです。
梅雨バテや不快感を和らげるためには、次のような対策が効果的です
1.曇りの日でも「朝の光」を意識する
雨の日でも窓際で10分から15分過ごすだけで効果が期待できます。
朝の光を浴びることで体内時計が整い、自律神経のリズムも安定しやすくなります。
2.こまめな水分補給で脱水を防ぐ
気温がそれほど高くなくても湿度は高い日は体内の水分を消耗します。
1~2時間に1回を目安に、水や麦茶などでこまめに水分を補給しましょう。
3.室内の湿度管理と換気を心掛ける
エアコンの除湿機能を活用し、室内湿度を50~60%前後に保つことがおすすめです。
また雨が止んだタイミングで換気を行うことで、室内にこもった湿気を逃がすことができます。
4.軽い運動で自律神経を整える
雨の日は外出がおっくうになりがちですが、、室内で軽いストレッチや軽い体操でも十分です。
適度に体を動かすことで血流が促進され、気圧変化による不調の軽減につながります。
これらの対策を取り入れることで、梅雨特有のの不快感を和らげ、より快適にすごせるようになります。
しかし、すべての土台はやっぱり「睡眠」
睡眠が不足すると、脳の集中力や判断力はどうしても低下してしまいます。
「最近なんだかやる気が出ないな」
そう感じたとき、それは決して怠けているのではありません。
脳が睡眠の借金(睡眠負債)を抱え
「これ以上無理をしないで、もっと休んで。」
とおくってくれている大切なサインかもしれません。
だからこそ、ジメジメしやすい梅雨の時期は、自分自身を労わるチャンスです。
- まずは今夜、いつもより15分だけ早くお布団に入ってみる。
- そして明日、一番スッキリしている時間に、大事な用事を「ひとつだけ」やってみる。
今年の梅雨は、気合いや根性で乗り切るのではなく、ぜひ脳に優しい過ごし方で、心地よくお過ごしくださいね。
やる気に振り回されない。優しい梅雨を。
心地よく、健やかにお過ごしください。
